ところでな

ふつうの日記です。

ライブハウス(高松オリーブホール)でアイドルのライブをみた

新規のファンだし、アイドルのライブは初めてだったので、わからなかったことや当日の様子を書きます。

今回はアンジュルムのライブにいきました。
会場は高松オリーブホールです。



1. チケットの買い方
公式サイトには各公演名と電話番号しか書かれていなかったので、チケットをどこで買えばいいかわからなかった。結局その電話番号にかけて、ローソンやちけっとぴあで売っていることを教えてもらった。


2. 服装や客層
開場時間の20分くらい前にライブハウスに行ったら、会場前はたくさんのファンであふれていた。お客さんは、典型的なアイドルファンの装いの人よりも普通の服装の人の方が多かったように思う。年齢層も若い人が多くて、大学生っぽい人が結構いた。女性ファンは全体の2割くらいで、カップルも数組いました。


3. ライブハウスに入る
開場時間の10分前?くらいになるとスタッフが現れ、◯番から◯番の人は番号順に二列に並んでください〜と、お客さんをライブハウス横の道路に誘導しはじめた。誘導された人は、周りに整理券番号を確認しながら、路上に番号順に並んでいった。開場時間になると、列のまま、先頭の人からライブハウス内に誘導されていった。



4. ワンドリンク制
列のまま建物内の階段を上がり、あと数歩で会場という場所で、チケット代とは別に500円払い、いくつかの500mlペットボトルの飲み物(クリスタルガイザーとかコーラとかお茶とか)と交換した。これがワンドリンク制ということか。


5. 荷物のこと
ドリンクと一緒に大きな透明のゴミ袋を渡され、荷物はこの中にすべて入れて足元におくように言われた。列のまま会場まで誘導されたので、ロッカーを探す余裕はなかった。(ロッカーはそもそもないのかも)


6. 物販の場所と時間
おそらくグッズ販売は、開場時間より前に始まっていたんだと思う。販売場所が結構わかりにくく、建物の半地下?みたいなところで行われていた。列が建物の内に入る途中にこの物販場所を通るけど、買い物をするには列を外れなければならず、外れると本来の順番より後になってしまう。今回は会場に入る前にグッズがほしかったので、列を外れて買い物をしたけど、今度からは事前に買っておこうと思った。公演後もグッズの販売は行われていたけど、売り切れていたものもあった。列を外れて買い物する人はほとんどいなかったから、みんな事前にすませてたんだと思う。


7. サイリウムの用意
サイリウムは当日の物販では売っていなかった。アイドルのライブといえばサイリウム!と思っていたので、持てなかったのはすごく残念だった。しかも他の人が持っていたアンジュルムのオリジナルサイリウムは、もうネット販売もされていなかったので、がっかりした。新規のファンでもサイリウムほしい…。


8. ライブの時間
今回は16時開演で、終わったのは18時前だったと思う。ただ、私はライブ後の握手会には参加しなかったので、最後までいたらもう少し時間がかかったんだろうな。


9. コールとか
コールとか、腕をふるタイミングとかは調べていかなかったけど、周りの雰囲気でなんとなくわかったので、知らなくても大丈夫だった。地方でもコール完璧なファンの方がいて、“アンジュルムのライブ”が成立しているのはすごいと思った。


10. 握手会への参加
ライブが終わったら握手会があったけど、恥ずかしかったので参加しなかった。スタッフの方が握手会の準備をしているときに会場から出ることができました。


高松オリーブホールはこんな感じでした。会場が変わるとまたちがうんだろうな。
ライブ自体はすごく楽しかったので、また別の記事にします。

親知らずを抜いた

抜くとき割と痛かった話。

 

抜いた親知らずは右下の1本で、少し頭がでていて横向きに生えていた。

 

びびりなので、事前に親知らずを抜いた人のブログなんかをたくさん見た。そうしたら、抜くときは麻酔が効いてるから痛くないという意見がほとんど、というかすべてだった。顎が疲れるとか、音がこわいとかはあったけど、抜くとき痛いなんて話はみつけられなかった。私は結構安心した。

 

先生は若くてとてもいい人だった。繰り返し、大丈夫です、麻酔が効いているから痛くありませんよと言った。同意書にサインをして、手術がはじまった。

 

最初は麻酔だった。事前に得た情報では表面麻酔をすることになっていたが、直接さしてきた。びびって体が強ばったが、耐えられる痛みだった。なんだ、いけるじゃん、と思ったのが間違いだった。

 

次に歯茎の切開。手術を受ける前はこの工程がいちばんこわかったけど、実際はいつ切ったのかわからなかった。もちろん痛みもない。

 

「次は歯の頭の部分を割ってとりだします。」と言って、先生が何らかの機械(こわすぎてよくみてない)で歯を粉砕しはじめた。その瞬間、先生がかなりの力をかける。

 

えっ、痛い。

 

先生が力を入れるたびに歯の奥の方が痛い。かなり痛い。やばい。聞いてた話とちがう。

 

しかし、ここで私は「ネットの人たちは、このレベルの痛みを“痛くない”って書いてたんじゃないか?ということは自分も我慢しなくては」という謎の思考によりしばらく我慢してしまった。

 

先生が横で「あれ?抜けないな〜」と若干焦り始めたあたりでこわくなり、麻酔を追加してもらった(計2本)。だけど時すでに遅しだったのか、結局最後まで痛かった。

 

他の人は麻酔がよく効いて痛くないのか、同じくらいの痛みを経験した上で痛くなかったと書いているのかわからないけど、とりあえずまったく痛くないなんてことはなく、むしろ涙が出るくらいには痛かった。病院では痛い時は早めに、そして正直に申告しようと思った。

 

※ちなみに抜歯自体は予告どおり30分で終わったし、抜歯後も頬が腫れることはほとんどなく、痛みも薬をきちんと飲んでいればまったくなかった。単に麻酔が効いていなかっただけで、先生の腕はよかったんだと思います。