Tokyoという片隅の感想
こういう、『別にひとりで生きていけます、大丈夫です…でもちょっと寂しいんです』みたいな曲はすごく大好きで、ツンデレともちがう、『強がり』の曲、『都会でたたかう不器用な女の子』の曲だと思うんだけど、じゃあこういう曲だれに似合ってるってりほりほとれいななんだよね。
再びハロプロにはまったきっかけが123とかわがまま〜とかのEDM路線だったし、あの頃の歌詞って完全に武装して戦闘態勢なので、モー娘。の曲だとやっぱりこういう強気な曲が好き。
辛気臭いとか言われることもあるけど。泡沫サタデーナイトもいいけど。やっぱりときどきはこういう曲出してほしい。
でもれいなとりほりほがいなくなった今、泡沫サタデーナイトみたいなノリの方が合ってるのかも。
The Visionの感想
すきだなぁ、めっちゃいい曲。
今までは自分が作った曲を自分たちで歌う人の音楽を聴いてきたから、曲を聴くときもアーティストからリスナーに対するメッセージか、アーティストからアーティスト自身に対するメッセージとして聴いてたけど、ハロプロの曲はつんくさんが作ってるという印象が強いので(最近はいろんな方が作ってるけど)メンバーが歌っていても、メンバーからファンに向けての曲というより、つんくさんからメンバーへの曲という気持ちで聴いてることが多い。
そしてこの『The Vision』である。
かのんちゃんに対するつんくさんからの卒業メッセージと思って聴いたら、神曲だった。
とくに『優等生ぶることもない、悪びれた振りなんてもう流行らない』という歌詞。
批判を受けて、いい子になろうとか、反省してますとか、もう無理にしなくていい、自然体で生きていきなさいと。
かのんちゃんは自然な笑顔が一番似合う。卒業するのはもったいないけど、無理せず自分の人生を生きてほしいなとこの曲をきいて改めて思ったのでした。
シビルウォーの感想
めっちゃおもしろかったー!
どうしても4dxの映画が見たくて、そしたら選択肢がこの作品しかなかったのであらすじも何も知らずに見に行ったけど、すごくおもしろかった!
マーベルシリーズのこととか全然知らなかったけど、話がまったくわからないなんてことはなかった。なのでマーベルの映画見てない人でも十分楽しめるはず。
(ただし、話の細かい部分はよくわからなかった。たとえばヒドラとかシールズとか。ローディとかヴィジョンが誰かもよくわからなかったし、トニーも最初はアイアンマンの中の人じゃなくてチームの監督的な立場の人かと思ってた。スパイダーマンに関しては映画のエンドロール後までファンが真似した偽者だと思ってた。シリーズの他の作品を見てからの方が楽しめるのはまちがいない。)
他の人がありえない能力を発揮する中、正直ブラックウィドウとホークアイは地味な感じがしたけど、アイアンマン2ではブラックウィドウめちゃかっこいいし、まだ見てないけどホークアイも他の作品ならもっとかっこいいんだろうなー。シビルウォーみたら、他の作品も見ないと損だなぁと思う。
普段映画はエンドロールの最中にでていってしまうけど、今回は最後まで見てよかった。でも途中ででていった人も結構いて、もったいなかったなぁ〜
4dxは半端なく動くし、正直アクションシーンは動きすぎて画面に集中できなかった。落ち着いてポテトもたべれない。
水は体感ではめっちゃかぶった気がしたけど、終わってみると全然大したことなかったことがわかった。
普通の映画に比べて倍ちかくの値段するので、しばらくはいいかな〜。でも一度は体験してみる価値あり。
2016年のGWの宮島
4月29日に宮島に行ってきた。
GW初日だったからか、9時〜11時ぐらいまでなら水族館も商店街もそんなに混んでなかった。
水族館には9時30分頃到着したけど、チケット待ちをすることもなく、展示ものんびり見ることができた。10時からアシカショーだったけど、席も全体の60〜70%ぐらい埋まってる状態。なぜかショーのBGM一曲目は『スキちゃん』だった。動揺して初めの方あんまりショー見てなかった。
そのあと10時30分くらいに本殿に行ったけど、少し混んでたかなー…ぐらいで、拝観料も1人分待ったらすぐ払えた。
次に宝物館に行ったけど、ほぼ人おらず。
商店街を歩いたのが11時過ぎ。焼き牡蠣のはやしはすでに10人くらい待ってたけど、それ以外の店はすいているわけでもないし、混んでいるわけでもないし…という感じ。ただ、12時過ぎになると商店街にはかなりの人がいた。
その後12時30分頃に、宮島口のうえのであなごめし弁当を調達。事前に予約していたので時間どおりに受け取れたけど、当日購入の方はかなり待ってるみたいだった。店内で食べるためには、一時間以上待たないといけない状態。
宮島は9時から11時までの間に楽しんで、予約できるものはしておくのが大事だと思いました。
恋ならとっくに始まってるの感想
夢ならとっくに始まってる。
めいめいのセリフパートから始まる曲。曲がどうこうよりMVへの疑問がいくつか。
あのちょいちょいでてくる赤の衣装は何のために作ったの?結構かわいいと思ったんだけど、せっかくならあれで踊らせてあげて、ときどきメンバーが映るシーンはそれこそガチ私服で普段のアンジュルムの感じを入れてほしい。
あとちょいちょい歌詞抜いて顔の横に映すのも謎。しかも抜いた歌詞に意味があるのかと思ったらそうでもない。歌とずれてるし。
それからなんで乙女の逆襲で使ったような場所でとってるのか。この曲ってロマンチックホラーよりロックなイメージ。
今のところは糸島distanceと次々続々の方が好き。
東の地平 西の永遠のキャスティング
発表されてた
かのんちゃんは卒業だからでないのか
アテナイとか存在忘れてたし、石頭以外は11人の他の人々はでてこないのか。見送りのシーンもなし?
まーちゃんとふくちゃんがバセスカ…王様って本編も続編も俺様で仕切り屋だったから、男前えりぽんが適役だと思ってた
あとタダをくどぅーにするならフロルはまーちゃんにしてほしかった。
同じくタダをあゆみんにするならフロルを小田ちゃんにしてほしかった
あとは納得な感じ、特にチュチュをまりあちゃんがやるのはあってる気がする
そしてくどぅーのフロルも楽しみ!どんな感じなんだろう…
あと、あかねちんイケメンすぎ!!なんか宝塚にいそう!あかねちんはとても14歳にはみえない。ほんとに天性の美人顔だと思う。
見に行けたら見に行きたいなー
かのんちゃんのこと
アイドル歌手の声質は私の中では重要で、特徴的な声の場合、それだけで歌うまいと思っちゃう(アンジュルムだとあやちょとたけちゃんが該当)
現娘。の中で、私が一番わかりやすい声質だと思うのはかのんちゃん。かのんちゃんは音程も安定してるし、アイドル歌手としてはとても魅力的。
それから、『Oh my wish!』時のビジュアルは超どストライクだった。あんな美少女他にいます?って感じ。衝撃的だった。いまでも時々画像検索して目の保養してる。
りほりほが卒業してから、娘。のエースとかセンターは誰なのか、みたいな話題をちょこちょこみかけるけど、あの美少女っぷりを維持してたら、かのんちゃんセンターもありだったと思う。
かのんちゃんはぽっちゃりしててもかわいいけど、ぽっちゃりしてた方がかわいいタイプではない。痩せてた方がかわいいし、痩せてたらすごくすごくかわいい。
だから今度発売のシングルでかのんちゃん卒業だけど、ソロ曲ききたかったなぁ…せめてセンター曲があればなぁ…なんて思ってしまった。
でも卒業後は福祉の勉強がしたいって言ったかのんちゃんはたぶんほんとにいい子だし、もしかしたらアイドルより向いてることがあるのかもしれない
もし芸能界にはいっていなかったら、近所で評判の愛嬌のあるお姉さんとかになってたんじゃないかな、いやこれからそういうふつうの穏やかな暮らしを手に入れられるんじゃないかな、と思う
かのんちゃんが卒業して今よりもっと幸せになってくれたらいいな。